2010年代のガガ

10年代のアルバムは、「Born This Way」(ボーン・ディス・ウェイ)、「Artpop」(アートポップ)、「Joanne」(ジョアン)です。パンク、ポップ、カントリーなど、アルバム毎に異なるイメージを見せています。

2011年

レディー・ガガのアルバム「Born This Way」(ボーン・ディス・ウェイ)
(ボーン・ディス・ウェイ)
パンクやロックな雰囲気があるアルバムです。ガガとバイクが合体したシュールなジャケット写真から、すでにぶっ飛んでます。アップテンポな曲で、暴走族ばりのアグレッシブさがある感じです。キリスト教や神に言及した曲もあり、宗教に対しても挑発的になっています。ハードなガガを楽しみたい時にオススメです。
レディー・ガガの「Judas」のPV
Born This Way (ボーン・ディス・ウェイ)
このアルバムの代表曲は、「Born This Way」です。非常にテンションが高い曲になっています。歌詞は、「こういう風に生まれた。どんな皮膚の色、人種、障害、性的嗜好だろうが問題無し!だって神は間違いを犯さないんでしょ?」という、挑発的でメッセージ性がある内容です。PVは、悪趣味上等で突っ走っていて、顔にでっぱりがある特殊メイクがユニークです。全身にタトゥーを入れてゾンビボーイとも呼ばれる男性モデルのリック・ジェネスト(Rick Genest)も出演しています。
Judas (ジューダス)
「Judas」も、ハードな曲でオススメです。タイトルは、師のイエス・キリストを裏切って死刑へ導く原因になったユダで、裏切り者の代名詞です。歌詞は、そんなユダに恋してるという内容で、またまた挑発的です。PVは、キリストがギャングのボスで、俳優のノーマン・リーダス(Norman Reedus)がユダ役で出演し、ガガはマリア役で監督もしています。
Scheiße (シャイセ)
「Scheiße」は、なぜかシングル化されず、PVも作られてませんが、このアルバムの名曲の1つなのでオススメです。タイトルは、ドイツ語で「クソッ!」という意味で、英語で言うとShitになります。アップテンポでクールな曲です。
レディー・ガガの「Born This Way」のPV
1Marry the NightSPV
2Born This WaySPV
3Government Hooker--
4JudasSPV
5Americano--
6Hair--
7Scheiße--
8Bloody Mary--
9Bad Kids--
10Highway Unicorn (Road to Love)--
11Heavy Metal Lover--
12Electric Chapel--
13Yoü and ISPV
14The Edge of GlorySPV

2013年

レディー・ガガのアルバム「Artpop」(アートポップ)
(アートポップ)
前作がハード路線だったので、今作ではポップ路線に変更し、EDM寄りな内容になっています。ジャケット写真は、ボッティチェリの絵画「ヴィーナスの誕生」を解体して魔改造したような感じで、エロと芸術のシュールな融合です。愛の女神ヴィーナスはこのアルバムの象徴的なイメージになっていて、ガガも武田久美子ばりの貝殻ビキニで、ヴィーナスに扮しています。
レディー・ガガの「G.U.Y.」のPV
Applause (アプローズ)
このアルバムの代表曲は、「Applause」です。「拍手喝采」という意味で、曲の中やダンスでも、拍手が取り入れられています。Bメロで音を抑えて、サビで上げていく展開が良いです。PVは、手品みたいな感じで、色んな衣装のガガを見れます。手の形をしたブラが卑猥でユニークです。
Aura (オーラ)
「Aura」は、曲の構成が特殊で変なのでオススメです。イントロにメキシカンな風味があります。ロバート・ロドリゲス監督(Robert Rodriguez)の映画「マチェーテ・キルズ」にガガが出演し、そのプロモーションも兼ねて、PVではこの映画の映像が使われています。
Venus (ヴィーナス)
「Venus」も、ノリが良い曲なのでオススメです。ヴィーナスは「金星」の意味もあり、この曲は女神と金星を絡めた内容になっています。後半にある、惑星の名前をシャウトするくだりが面白いです。
レディー・ガガの「Applause」のPV
1Aura-PV
2Venus--
3G.U.Y.SPV
4Sexxx Dreams--
5Jewels n' Drugs--
6Manicure--
7Do What U WantS-
8Artpop--
9Swine--
10Donatella--
11Fashion!--
12Mary Jane Holland--
13Dope--
14Gypsy--
15ApplauseSPV

2016年

レディー・ガガのアルバム「Joanne」(ジョアン)
(ジョアン)
今までの作風からガラリと変わったアルバムです。ダンス・ミュージックは封印して、アメリカン・シンガーソングライターというスタイルです。メイクやファッションも控えめになっています。内容は、カントリーやバラードな曲が多いです。タイトルは、過去に夭折した伯母(父の姉)の名前だそうで、ガガの本名のミドルネームにもなっています。派手さを抑えた、落ち着いたガガを聴きたい時にオススメです。
レディー・ガガの「Million Reasons」のPV
Perfect Illusion (パーフェクト・イリュージョン)
このアルバムの代表曲は、「Perfect Illusion」です。他の曲と比較すると若干浮いて聞こえるぐらい、熱い曲になっています。PVも、怒りに似た強いエネルギーをぶつけまくっている印象です。
Million Reasons (ミリオン・リーズンズ)
「Million Reasons」は、PVが「Perfect Illusion」の続きになっています。薄紫色のテンガロンハットとスーツが綺麗です。顔に影がかかり、ギターを弾きながら歌う姿がカッコいいです。
John Wayne (ジョン・ウェイン)
「John Wayne」は、PVが「Million Reasons」の続きになっています。いつものガガのノリに比較的近い曲です。タイトルは、昔の西部劇映画の主演として活躍した俳優の名前です。日本で例えると、三船敏郎でしょうか。
レディー・ガガの「Perfect Illusion」のPV
1Diamond Heart--
2A-Yo--
3JoanneSPV
4John Wayne-PV
5Dancin' in Circles--
6Perfect IllusionSPV
7Million ReasonsSPV
8Sinner's Prayer--
9Come to Mama--
10Hey Girl--
11Angel Down--
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