ご訪問頂き、ありがとうございます。このサイトは、予算1000円で色々なグルメを食べて紹介します。毎月8回更新。対決形式で、総合的な満足度で勝敗が決まります。
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【お店】 寄ってき屋 【食事】 ランチビュッフェ (1000円) 【会計】 1000円 (お釣り0円と繰り越し含めた次回の予算→1201円) 3月後半の企画《食べ放題対決(3店)》の3店目は、「寄ってき屋」(よってきや)です。東京の新宿で営業している居酒屋です。お昼には、1000円のランチビュッフェをやっています。内容は、定食の食べ放題という感じで、ご飯、味噌汁、カレー、野菜、おかず、デザート、ドリンクなどがあります。
注文したのは、「ランチビュッフェ」です。基本として、ご飯、味噌汁(ワカメと油揚げ)、生卵、納豆、韓国海苔、カレー(甘口で具が挽肉)、卓上の醤油が常備されています。なので、納豆ご飯・卵かけご飯・カレーなど、自分で好きなように食べられます。野菜は、サニーレタスとキュウリがあり、大ぶりなカットです。キュウリのそばには味噌も置いてあるので、もろきゅうもできます。おかず系は、7種類ありました。内容は、麻婆豆腐、八宝菜、卵炒め、春巻き、唐揚げ、焼き魚、中華クラゲです。麻婆豆腐は、豆腐と挽肉の他、刻んだネギなども入っているので、食感が良いです。見た目が赤いですが、辛さはちょうどよく、濃厚でコクがあって美味しいです。本格的な印象でした。八宝菜は、鶏肉、ハクサイ、ニンジン、コマツナ、ネギ、キクラゲです。鶏肉は衣を付けて揚げてあり、ざく切り野菜たっぷりでした。卵炒めは、卵、タマネギ、ピーマン、赤ピーマン、タケノコ、キクラゲです。細切りの野菜を炒めて軽く火を通しただけなので、野菜の食感が効いてます。春巻きは、皮が香ばしくパリパリで、中のトロッとした餡は優しい味でした。唐揚げは、チキンナゲットみたいな鶏肉をシソで巻いて、衣を付けて揚げたものです。下味で塩気がしっかりあり、一口サイズなので、そのままでパクパク食べられます。焼き魚は、サバの塩焼きです。これも小さめにカットしてあるので、食べやすいです。中華クラゲは、冷製で赤唐辛子入りの定番のクラゲです。どのおかずも、ご飯に合いそうな内容・味付けになっていて、特に個人的に良かったのは、麻婆豆腐と八宝菜でした。デザートは、フルーツポンチで、寒天、マンゴー、チェリー、ブドウ入りです。ドリンクは、コーヒー、ウーロン茶、緑茶、カルピスがありました。トータルの感想としては、おかず類でタンパク質や野菜をしっかり摂れて、ご飯類で満腹保証なので、満足です。寄ってき屋は、定食を好きなだけ食べたい時にオススメです。力仕事などで昼にガッツリ食べたい人でも、ちゃんと満足できると思います。
食べ放題対決(3店)の結果は、スクンビット・ソイ55≧寄ってき屋≧アシルワードとさせて頂きます。各店毎にメニューに特色があり、個人的にはほぼ引き分けです。スクンビットは、若干高めですが、馴染みが薄いタイ料理を色々満喫できたので、印象に残りました。寄ってき屋は、定食の定番おかずをいくらでも食べられてコスパ良好でした。アシルワードは、普段注文しないような色んなインドカレーを楽しめたのが良かったです。
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【お店】 アシルワード 【食事】 カレーランチビュッフェ (1100円) 【会計】 1100円 (超過分100円を繰り越し額で相殺した次回の予算→1201円) 3月後半の企画《食べ放題対決(3店)》の2店目は、「アシルワード」(Ashirwad)です。東京の板橋で営業しているインド料理店です。店名の意味は、恵みだそうです。ランチタイムでは、インドカレーのビュッフェが1100円となっています。6種類のカレーが常備されていて、その他では、主食のライスとナンや、副菜、味噌汁、サラダ、デザート、ドリンクも食べ放題です。
注文したのは、「カレーランチビュッフェ」です。前払い制で、時間制限は無いようでした。カレーは、「バターチキン」「チキン」「キーマ」「豆」「野菜」「ほうれん草」がありました。バターチキンカレーは、オレンジ色で、甘口です。小さいチキン入りで、まろやかな柔らかい味なので、とても食べやすいです。チキンカレーは、薄い茶色で、辛口です。小さいチキン入りで、バターチキンより辛さが効いてます。キーマカレーは、濃い茶色で、辛口です。挽肉たっぷりで、スパイスがしっかり効いてます。豆カレーは、黄土色で、中辛です。小さい豆類がたっぷりで、ホクホク感があります。野菜カレーは、中辛で、具はニンジン・ジャガイモ・インゲンです。野菜ゴロコロ感があります。ほうれん草カレーは、緑色で、中辛です。野菜感があるあっさり味で、マッシュルームも入ってます。ライスは通常の白飯で、ナンは薄いハーフカットでした。副菜は、4種類ありました。1つめは、白い煮込みです。具は、チキン、ニンジン、ブロッコリー、キャベツ、インゲン、オクラです。とろみがある優しい味の白ソースで、野菜たっぷりで食感もしっかりありました。シチューとは違う煮込みで、インド料理の1種かもしれません。2つめは、ミートボールです。タマネギ、パプリカ、ピーマンも入っていて、優しい味のケチャップ系ソースで和えられています。3つめは、パスタです。細麺の唐辛子入りで、弁当とか洋食の付け合わせでよく見るやつです。4つめは、ドーナツ(?)です。たこ焼きサイズの茶色くて丸い揚げドーナツで、中身は黄色です。一見するとおやつっぽいですが、全く甘味は無いので、使い所がよく分かりませんでした。カレーをかけて食べるのでしょうか?味噌汁は、タマネギが具で、追加で乾燥ワカメを入れられます。サラダは、6種類の生野菜(レタス、ニンジン、タマネギ、コーン、インゲン、オクラ)が用意されていて、自分で組み合わせてドレッシングをかけるスタイルです。デザートは、ヨーグルトとフルーツポンチです。ヨーグルトは、甘みが無いプレーンタイプです。フルーツポンチは、パイナップル、マンゴー、チェリー、ナタデココ入りです。ヨーグルトと合体させて食べると、良い感じでした。ドリンクは、ラッシー、マサラチャイ、ウーロン茶、コーヒーです。ヨーグルト風味で爽やかな甘さのラッシーが人気で、減りが早かったです。トータルの感想としては、様々な美味しさのインドカレーを好きなだけ楽しめて、炭水化物・タンパク質・野菜のバランスが良く、満腹保証なので、満足でした。ちなみに、写真のメニューを紹介すると、上段(左から、白い煮込み、野菜カレー、キーマカレー)、下段(左から、謎のドーナツ、豆カレー、バターチキンカレー)です。
アシルワードは、インドカレーを好きなだけ食べたい時にオススメです。インド料理店だと、サービスでライス大盛りやナン食べ放題はよくありますが、カレーも食べ放題はあまり見かけないので、珍しいと思います。
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2025年のグルメ 96店紹介 (予定) 2024年のグルメ 84店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 488店 2023年のグルメ 72店紹介、【平均】 999.70円、【累計】 404店 2022年のグルメ 72店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 332店 2021年のグルメ 60店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 260店 2020年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 200店 2019年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 150店 2018年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 100店 2017年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.17円、【累計】 64店 2016年のグルメ 28店紹介、【平均】 999.32円 (サイト運営開始) マイベスト 個人的ランキング1位のまとめ。 ラーメン二郎の食べ方 二郎系ラーメンの初心者向け解説。 |
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