1000円以下で美味しいグルメ

ご訪問頂き、ありがとうございます。このサイトは、予算1000円で色々なグルメを食べて紹介します。毎月8回更新。対決形式で、総合的な満足度で勝敗が決まります。

【ルール】
  • 予算は、一回につき1000円(税込み)。交通費は含まない。
  • 予算が余ったら、次回以降に繰り越して利用可能。
  • 毎月、8店紹介。合計で年96店。店舗一覧が目次。
  • 評価は、味・コスパ・サービス等を総合し、大満足満足普通で表現。

最新レポ

12月 第5

太蕎麦、ジャンボゲソ天、トリ天(一◯そば) 【お店】 一◯そば
【食事】 太蕎麦 (温・大盛560円)、ジャンボゲソ天 (260円)、トリ天 (150円)
【会計】 970円 (お釣り30円と繰り越し含めた次回の予算→1243円)
12月後半の企画は、《そば対決(3店)》+αです。1店目は、「一◯そば」(いちまるそば)です。東京の駒込で営業しているそば店です。太麺のそばが名物になっています。通常のそば・うどんもあります。メニューは、太蕎麦が温・普通で360円で、小盛りは−150円、大盛りは+200円、冷に変更は+30円です。通常のそば・うどんは、温・普通で310円、小盛りは−130円、大盛りは+90円、冷に変更は+30円です。天ぷら類も充実していて、野菜天(130円)、玉子天(110円)、ソーセージ天(130円)など色々あります。全体的に安いので、良心的な価格設定です。
注文したのは、「太蕎麦」です。温の大盛りにして、「ジャンボゲソ天」と「トリ天」もトッピングしました。そばは、そばらしい灰色です。角切りの太麺で、硬めでコシがあるので、噛み応えがあります。これまでこのサイトで紹介してきたそば店には無かったタイプで、そば界のラーメン二郎という印象でした。麺量もしっかりめにあり、丼は小さめですが、ボリューム感があります。汁は、色が濃いですが、味は濃すぎず、あっさり寄りです。天ぷらの油が溶け込むと、こってり感が出てきます。卓上には、刻み唐辛子、七味唐辛子、胡椒が常備されているので、好みで辛味を追加できます。具は、ジャンボゲソ天、トリ天、ネギです。ゲソ天は、確かに大きく、丼の表面の半分を覆ってます。イカのゲソがたっぷりで、コリコリした食感が良いです。トリ天も、とても大きいサイズで、丼の表面の半分を占拠してます。衣がカリッとしていて、鶏肉はほどよい柔らかさがあります。これで150円はかなりコスパが良いです。映画「ブレードランナー」で名台詞「2つで充分ですよ」がありますが、まさにこの店の天ぷらが2つで充分なのを証明してました。3つあったら、たぶん胸焼けするサイズです。感想としては、個性的なそばで、天ぷらのサイズが素晴らしく、コスパが大変良かったので、満足でした。
一◯そばは、太麺のそばに天ぷらのせて食べたい時にオススメです。価格が安いので、色んな天ぷらをのせる余地があります。高コスパで、満席なのが納得の人気店でした。

前回レポ

12月 第4

カットステーキ(ガッツグリル) 【お店】 ガッツグリル
【食事】 カットステーキ (180g1280円)
【会計】 1280円 (超過分280円を繰り越し額で相殺した次回の予算→1213円)
12月中盤の企画《ステーキ対決(2店)》の後手は、「ガッツグリル」(Gut's Grill)です。東京の新宿で営業しているステーキ店です。ランチタイムだと、価格が約200円ほど安くなるので、今回はランチで訪問しました。メニューは、カットステーキ(130g、980円)、弾丸ステーキ(200g、1300円)、牛カルビ焼き(100g、900円)、プレミアムハンバーグ(180g、1200円)などがあります。サイズを増やすと、価格も上がります。ライス(250g)が付属していて、小盛り(150g)&中盛り(350g)に変更は無料で、大盛り(450g)は+50円です。
注文したのは、「カットステーキ」です。サイズは180g(1280円)を選択し、ライスは中盛りにしました。熱々の鉄板で提供されるので、湯気が立ち昇ります。ステーキは、ちょうどいい大きさにカットされているので、ナイフいらずです。とても柔らかくて、食べやすかったです。脇には、付け合わせのパスタ、コーン、タマネギ、モヤシがあります。ソースや調味料類は、卓上に常備されていて、さっぱり香味野菜ソース、辛子味噌、黒ガーリック、マスタード、醤油、胡椒、塩があります。香味野菜ソースは、とろみが無いシャバシャバ系で、醤油ベースの濃い味です。柑橘の酸味が効いていて、さっぱりしています。ネギなどの刻み香味野菜がたっぷり入っていて、シャキシャキ感が良いです。辛子味噌は、ソースというよりほぼ固形で、刻んだシシトウがはいって、食感が良いです。味濃いめで、辛味が効いてます。黒ガーリックは、味付けされた茶色い刻みニンニクです。これは薄味でした。どれも、他の店には無いオリジナリティが感じられて良かったです。ライスは、中盛りだと皿にてんこ盛りになっていて、180gステーキ&濃いソースを持ってしても余るぐらい量が良かったです。野菜や調味料を駆使して完食しました。トータルの感想としては、食べやすい美味しさのステーキで、独自の調味料も良く、たっぷりライスでボリュームも良かったので、満足です。ガッツグリルは、ランチでステーキとライスをがっつり食べたい時にオススメです。量とコスパが良いので、満席の人気店でした。
マロリーポークステーキVSガッツグリルのステーキ対決の結果は、引き分けとさせて頂きます。両店とも、メインの肉が美味しく、ライス含めてボリュームが良く、お腹が充分に満たされました。

コンテンツ & リンク

コンテンツ

洋食ランチ(ロイヤルホスト) 2025年のグルメ 96店紹介 (予定)
2024年のグルメ 84店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 488
2023年のグルメ 72店紹介、【平均】 999.70円、【累計】 404
2022年のグルメ 72店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 332
2021年のグルメ 60店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 260
2020年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 200
2019年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 150
2018年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 100
2017年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.17円、【累計】 64
2016年のグルメ 28店紹介、【平均】 999.32円 (サイト運営開始)
マイベスト 個人的ランキング1位のまとめ。
ラーメン二郎の食べ方 二郎系ラーメンの初心者向け解説。

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