1000円以下で美味しいグルメ

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最新レポ

4月 第5

オムデミハンバーグ丼(にっぽん市) 【お店】 にっぽん市
【食事】 オムデミハンバーグ丼 (1000円)
【会計】 1000円 (お釣り0円と繰り越し含めた次回の予算→1545円)
4月前半の企画《肉丼対決(5店)》の5店目は、「にっぽん市」(にっぽんいち)です。東京の池袋で営業している居酒屋店です。ランチタイムでは、肉丼メニューを提供していて、ハンバーグ丼(900円)、国産牛の牛丼(1000円)、牛ハラミステーキ丼(1000円)などがあります。20食限定の特別メニューのオムデミハンバーグ丼(1000円、残すと1500円)もあり、今回はこれ狙いで行ってみました。
注文したのは、「オムデミハンバーグ丼」です。ご飯の量を、4段階(100g・150g・200g・300g)で選べるので、300gでお願いしました。平たい和風の丼に、蓋を背にして盛られているので、見た目に華があります。内容は、オムライス風に卵をかぶせたご飯の上に、2種類のハンバーグが重ねられています。1番上のハンバーグは、卵黄と大根おろしとシソをのせた和風ハンバーグで、別添えで和風ソースも付属してます。ハンバーグは、直径は大きくないですが、分厚いので、ボリューム感があります。表面は香ばしく焼かれて、中はふっくら柔らかいです。肉汁も染み出してきます。卵黄を崩すと、丼に黄身が流れ込んで、コクがプラスされます。和風ソースは、かなり味が濃いので、丼にはかけずに、ハンバーグを切って浸して食べた方がいいでしょう。2番目のハンバーグは、洋風のデミグラスソースです。まろやかでコクがあります。オムライスの卵には味は付いてないので、ハンバーグやソースを絡めてご飯と一緒に食べると、美味しいです。ハンバーグ2個もあれば、300gのご飯でも余裕で食べ切れてしまいます。感想としては、ハンバーグが美味しく、量とコスパも良かったので、満足でした。にっぽん市は、ランチで肉丼を食べたい時にオススメです。がっつりハンバーグを食べたい時は、オムデミハンバーグ丼が最高でしょう。
タイプが違う5種類が登場した肉丼対決(5店)の結果は、にっぽん市>岡もと>昭和食堂>北海道マルハ酒場≧柿安とさせて頂きます。それぞれに個性がある肉丼でしたが、にっぽん市は味・量・コスパを両立していて一番良かったです。岡もとは、味が良く、他にはない感じの内容も印象に残りました。昭和は、味も量も、中の上な印象です。マルハは、量は良いのですが、キムチ以外は印象薄かったです。柿安は、質は良いのでしょうが、量が物足りませんでした。

前回レポ

4月 第4

名物スタミナ丼(昭和食堂) 【お店】 昭和食堂
【食事】 名物スタミナ丼 (大盛920円)
【会計】 920円 (お釣り80円と繰り越し含めた次回の予算→1545円)
4月前半の企画《肉丼対決(5店)》の4店目は、「昭和食堂」(しょうわしょくどう)です。東京の秋葉原で営業している大衆食堂店です。メニューは、名物スタミナ丼(720円)が看板メニューになっています。大盛りが無料(具の大盛りは+200円)で、+560円でメガ盛り、+1560円するとギガ盛りにできます。その他のメニューは、カレーライス(720円)や唐揚げ定食(880円)などです。
注文したのは、「名物スタミナ丼」です。大盛りで、具も大盛りにしました。生卵と味噌汁が付属しています。具は、豚肉とネギで、ご飯と具の間になぜか海苔もあります。豚肉は、豚バラを塩ダレで炒めた感じで、塩味が効いた味濃いめの味付けです。ご飯が進みます。生卵を溶いて上からぶっかけると、まろやかさがプラスされます。米は多めでしたが、具はそこまで多くも感じなかったので、通常だと少なめなのかも。卓上には、調味料類が充実していて、特製タレ、レモン汁、ニンニク、醤油、一味唐辛子、のりたまなどがあります。特製タレをかけると味を濃くなり、レモン汁をかけるとさっぱり味にできます。紅生姜も常備されていて、一見するとよくある紅生姜ですが、なぜか味が濃いです。地味に不意打ちな味の濃さだったので、少々ビックリしました。味噌汁は、ワカメとネギが具です。意外と具沢山で、味濃いめでした。トータルの感想としては、味の濃さが印象的で、量も良い方なのですが、突出した点が無く、やや中途半端だったので、満足度は普通です。
昭和食堂は、味濃いめの豚丼を食べたい時にオススメです。要所要所で味が濃く、肉体労働後の空腹時に食べたら一番美味しいだろうなという印象でした。

ログ & リンク

過去ログ

洋食ランチ(ロイヤルホスト) 2024年のグルメ 【店舗数】 84店(予定)
2023年のグルメ 【店舗数】 72店、 【平均額】 999.70円 (計400店を突破)
2022年のグルメ 【店舗数】 72店、 【平均額】 1000.0円 (計300店を突破)
2021年のグルメ 【店舗数】 60店、 【平均額】 999.83
2020年のグルメ 【店舗数】 50店、 【平均額】 999.60円 (計200店を突破)
2019年のグルメ 【店舗数】 50店、 【平均額】 999.60
2018年のグルメ 【店舗数】 36店、 【平均額】 999.83円 (計100店を突破)
2017年のグルメ 【店舗数】 36店、 【平均額】 999.17
2016年のグルメ 【店舗数】 28店、 【平均額】 999.32円 (サイト運営開始)
マイベスト  (個人的ランキング1位のまとめ)
ラーメン二郎の食べ方  (おまけのコラム)

リンク

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