1000円以下で美味しいグルメ

ご訪問頂き、ありがとうございます。このサイトは、予算1000円で色々なグルメを食べて紹介します。毎月8回更新。対決形式で、総合的な満足度で勝敗が決まります。

【ルール】
  • 予算は、一回につき1000円(税込み)。交通費は含まない。
  • 予算が余ったら、次回以降に繰り越して利用可能。
  • 毎月、8店紹介。合計で年96店。店舗一覧が目次。
  • 評価は、味・コスパ・サービス等を総合し、大満足満足普通で表現。

最新レポ

12月 第4

カットステーキ(ガッツグリル) 【お店】 ガッツグリル
【食事】 カットステーキ (180g1280円)
【会計】 1280円 (超過分280円を繰り越し額で相殺した次回の予算→1213円)
12月中盤の企画《ステーキ対決(2店)》の後手は、「ガッツグリル」(Gut's Grill)です。東京の新宿で営業しているステーキ店です。ランチタイムだと、価格が約200円ほど安くなるので、今回はランチで訪問しました。メニューは、カットステーキ(130g、980円)、弾丸ステーキ(200g、1300円)、牛カルビ焼き(100g、900円)、プレミアムハンバーグ(180g、1200円)などがあります。サイズを増やすと、価格も上がります。ライス(250g)が付属していて、小盛り(150g)&中盛り(350g)に変更は無料で、大盛り(450g)は+50円です。
注文したのは、「カットステーキ」です。サイズは180g(1280円)を選択し、ライスは中盛りにしました。熱々の鉄板で提供されるので、湯気が立ち昇ります。ステーキは、ちょうどいい大きさにカットされているので、ナイフいらずです。とても柔らかくて、食べやすかったです。脇には、付け合わせのパスタ、コーン、タマネギ、モヤシがあります。ソースや調味料類は、卓上に常備されていて、さっぱり香味野菜ソース、辛子味噌、黒ガーリック、マスタード、醤油、胡椒、塩があります。香味野菜ソースは、とろみが無いシャバシャバ系で、醤油ベースの濃い味です。柑橘の酸味が効いていて、さっぱりしています。ネギなどの刻み香味野菜がたっぷり入っていて、シャキシャキ感が良いです。辛子味噌は、ソースというよりほぼ固形で、刻んだシシトウがはいって、食感が良いです。味濃いめで、辛味が効いてます。黒ガーリックは、味付けされた茶色い刻みニンニクです。これは薄味でした。どれも、他の店には無いオリジナリティが感じられて良かったです。ライスは、中盛りだと皿にてんこ盛りになっていて、180gステーキ&濃いソースを持ってしても余るぐらい量が良かったです。野菜や調味料を駆使して完食しました。トータルの感想としては、食べやすい美味しさのステーキで、独自の調味料も良く、たっぷりライスでボリュームも良かったので、満足です。ガッツグリルは、ランチでステーキとライスをがっつり食べたい時にオススメです。量とコスパが良いので、満席の人気店でした。
マロリーポークステーキVSガッツグリルのステーキ対決の結果は、引き分けとさせて頂きます。両店とも、メインの肉が美味しく、ライス含めてボリュームが良く、お腹が充分に満たされました。

前回レポ

12月 第3

日和山(マロリーポークステーキ) 【お店】 マロリーポークステーキ
【食事】 日和山 (フライドポテト変更1090円)、レギュラーセット (ランチ200円)
【会計】 1290円 (超過分290円を繰り越し額で相殺した次回の予算→1493円)
12月中盤の企画は、《ステーキ対決(2店)》です。先手は、「マロリーポークステーキ」(Mallory Pork Steak)です。中目黒・六本木など、東京都内にチェーン展開しています。大阪や愛知など、他県にも少し進出しています。大麦仕上三元豚を使った厚切りポークステーキ専門店です。メニューは、山の名前が採用されていて、サイズ&価格が上がるにつれて、大きな山の名前になります。例えば、高尾山(270g、1390円)、富士山(450g、2190円)、マッターホルン(700g、3490円)などです。付け合わせでマッシュポテトとクリームスピナッチが付属しますが、フライドポテトに変更すると、−100円されます。+300円のレギュラーセット(ライス、スープ)、+400円のバリューセット(ライス、スープ、サラダ)も付けられます。ランチタイムだと、このセットが−100円になるサービスがあり、ライスバー、スープバーで食べ放題です。今回は、ランチで訪問しました。
注文したのは、「日和山」(ひよりやま)です。このお店の最安値メニューで、200g、1190円です。付け合わせはフライドポテトに変更し、「レギュラーセット」も付けました。ポークステーキは、しっかり厚切りで、ボリューム感がある見た目です。表面はステーキらしい焼き加減ですが、中はピンク色でレア感があります。長時間低音調理だそうで、肉汁が溢れて、柔らかいです。脂身が無いので、肉をがっつり食べられます。小皿の濃い茶色のソースが付属しており、サラリとした、薄味のあっさり系でした。卓上には、調味料類が充実していて、ワサビ、柚子胡椒、黒胡椒、岩塩、カキ醤油、粒マスタードが常備されています。色々な味でステーキを食べられるのが良いです。肉と調味料のおかげで、食べ放題のライスの消費がはかどりました。ライス用に、ゴマ塩もありました。フライドポテトは、マクドナルドと同じです。スープは、コンソメですが、ピリ辛のオイルが入っていて、オレンジ色です。具は、豚肉の破片、キャベツ、コーンでした。味が濃いめなので、これでもライスを消費できます。トータルの感想としては、レアなポークステーキが美味しく、ライス&スープの食べ放題で満腹になれたので、満足でした。
マロリーポークステーキは、厚切りの豚肉を食べたい時にオススメです。価格を上げれば、大食いチャレンジレベルまで増量できます。

コンテンツ & リンク

コンテンツ

洋食ランチ(ロイヤルホスト) 2025年のグルメ 96店紹介 (予定)
2024年のグルメ 84店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 488
2023年のグルメ 72店紹介、【平均】 999.70円、【累計】 404
2022年のグルメ 72店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 332
2021年のグルメ 60店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 260
2020年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 200
2019年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 150
2018年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 100
2017年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.17円、【累計】 64
2016年のグルメ 28店紹介、【平均】 999.32円 (サイト運営開始)
マイベスト 個人的ランキング1位のまとめ。
ラーメン二郎の食べ方 二郎系ラーメンの初心者向け解説。

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