12月 第4
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【お店】 ガッツグリル 【食事】 カットステーキ (180g1280円) 【会計】 1280円 (超過分280円を繰り越し額で相殺した次回の予算→1213円) 12月中盤の企画《ステーキ対決(2店)》の後手は、「ガッツグリル」(Gut's Grill)です。東京の新宿で営業しているステーキ店です。ランチタイムだと、価格が約200円ほど安くなるので、今回はランチで訪問しました。メニューは、カットステーキ(130g、980円)、弾丸ステーキ(200g、1300円)、牛カルビ焼き(100g、900円)、プレミアムハンバーグ(180g、1200円)などがあります。サイズを増やすと、価格も上がります。ライス(250g)が付属していて、小盛り(150g)&中盛り(350g)に変更は無料で、大盛り(450g)は+50円です。
注文したのは、「カットステーキ」です。サイズは180g(1280円)を選択し、ライスは中盛りにしました。熱々の鉄板で提供されるので、湯気が立ち昇ります。ステーキは、ちょうどいい大きさにカットされているので、ナイフいらずです。とても柔らかくて、食べやすかったです。脇には、付け合わせのパスタ、コーン、タマネギ、モヤシがあります。ソースや調味料類は、卓上に常備されていて、さっぱり香味野菜ソース、辛子味噌、黒ガーリック、マスタード、醤油、胡椒、塩があります。香味野菜ソースは、とろみが無いシャバシャバ系で、醤油ベースの濃い味です。柑橘の酸味が効いていて、さっぱりしています。ネギなどの刻み香味野菜がたっぷり入っていて、シャキシャキ感が良いです。辛子味噌は、ソースというよりほぼ固形で、刻んだシシトウがはいって、食感が良いです。味濃いめで、辛味が効いてます。黒ガーリックは、味付けされた茶色い刻みニンニクです。これは薄味でした。どれも、他の店には無いオリジナリティが感じられて良かったです。ライスは、中盛りだと皿にてんこ盛りになっていて、180gステーキ&濃いソースを持ってしても余るぐらい量が良かったです。野菜や調味料を駆使して完食しました。トータルの感想としては、食べやすい美味しさのステーキで、独自の調味料も良く、たっぷりライスでボリュームも良かったので、満足です。ガッツグリルは、ランチでステーキとライスをがっつり食べたい時にオススメです。量とコスパが良いので、満席の人気店でした。
マロリーポークステーキVSガッツグリルのステーキ対決の結果は、引き分けとさせて頂きます。両店とも、メインの肉が美味しく、ライス含めてボリュームが良く、お腹が充分に満たされました。
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