1000円以下で美味しいグルメ

ご訪問頂き、ありがとうございます。このサイトは、予算1000円で色々なグルメを食べて紹介します。毎月8回更新。対決形式で、総合的な満足度で勝敗が決まります。

【ルール】
  • 予算は、一回につき1000円(税込み)。交通費は含まない。
  • 予算が余ったら、次回以降に繰り越して利用可能。
  • 毎月、8店紹介。合計で年96店。店舗一覧が目次。
  • 評価は、味・コスパ・サービス等を総合し、大満足満足普通で表現。

最新レポ

12月 第8

スタミナラーメン(鬼山) 【お店】 鬼山
【食事】 スタミナラーメン (大盛1100円)
【会計】 1100円 (超過分100円を繰り越し額で相殺。余った予算→3円)
今月の+αで紹介するのは、「鬼山」(おにやま)です。東京の渋谷で営業しているラーメン店です。スタミナラーメンを売りにしていて、どんなものか気になったので訪問してみました。メニューは、スタミナラーメン(950円)が基本で、スタミナ油そば(950円)やスタミナつけ麺(1000円)もあります。大盛りは、+150円です。
注文したのは、「スタミナラーメン」です。大盛りにしました。特徴的な黄色の丼で提供されます。麺は、太めで平たい縮れ麺です。モチモチした食感があり、コシもあります。麺量もしっかりあったので、ボリューム感がありました。スープは、醤油で黒に近い色です。表面には油膜が張り、こってり濃い味で、甘味とコクもあります。卓上には、酢、一味唐辛子、黒胡椒、マヨネーズ、カレー粉が常備されています。酢の酸味、唐辛子の辛味、胡椒の刺激、マヨネーズのジャンクさ、カレー粉のカレー味など、スープの個性を変えられるのが面白いです。具は、チャーシュー、タマネギ、ニラ、背脂、生姜、ニンニク(注文時に無しも可能)です。チャシューは、ザク切りの肉片です。噛むと、繊維がほぐれる柔らかさが感じられます。肉がスープの底に沈みがちで、スープを残すと肉を見落とす可能性があるので注意です。タマネギは、シャクシャクしています。背脂は、茶色い味噌みたいな感じで、スープに溶かすと濃厚さがでてきます。感想としては、一般的なラーメンのジャンルとは違う個性があり、味も量も良かったので、満足でした。
鬼山は、こってり系スタミナラーメンを食べたい時にオススメです。味が濃いので、ライス(並150円、大200円)も相性が良さそうな感じでした。

前回レポ

12月 第7

ポーク肉そば(なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。) 【お店】 なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。
【食事】 ポーク肉そば (1050円)
【会計】 1050円 (超過分50円を繰り越し額で相殺した次回の予算→1103円)
12月後半の企画《そば対決(3店)》+αの3店目は、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」(なぜそばにらーゆをいれるのか。)です。池袋・新宿・秋葉原など、都内にチェーン展開している冷やしつけそば店です。たぬきは飲み物。(前回紹介)と同じ会社が運営しています。メニューは、基本のつけそばが890円で、サイズは無料で小(200g)・中(250g)・大(350g)から選べます。具の肉を追加すると価格が変わり、鶏そば(990円)、ポーク肉そば(1050円)、ビーフ肉そば(1300円)です。
注文したのは、「ポーク肉そば」です。サイズは、大にしました。そばは、かなり硬めで、コシが強いです。麺量がしっかりあり、ボリューム感と食べ応えがありました。たぬきは飲み物。のそばの質感と非常に似ていたので、太さが違うだけで同じそばだと思います。つゆは、店名通り、ラー油が入っています。こってり寄りのピリ辛で、味濃いめです。個性が強いそばなので、つけ汁もパンチが効いて、バランスがとれてました。卓上には、天かす、生卵(1個まで無料)、フライドガーリック入りラー油が常備されています。生卵を溶き入れると、味がまろやかになりました。別卓には、そば湯と魚粉が常備されているので、残ったつゆを半割りにして最後まで楽しめます。具は、豚肉、ネギ、タマネギ、ゴマ、海苔です。豚肉は、茹でた薄切りです。大きめのカットで、存在感があります。ネギは生で、タマネギは煮てあります。ゴマと海苔はたっぷり入っていて、特に海苔の多さは、丼全体を覆って下が見えなくなるレベルでした。感想としては、味と量とサービスが良く、他のそば店とは違う個性が出ていたので、満足です。なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。は、ピリ辛つけそばを食べたい時にオススメです。肉入りで量も増やしてガッツリいきましょう。その他のメニューでは、ラーメンの中華そば(890円)もあります。
そば対決(3店)の結果は、一◯そば>なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。>たぬきは飲み物。とさせて頂きます。一◯は、麺のインパクト、天ぷらのでかさ、コスパの良さが素晴らしかったです。蕎麦にラー油は、麺の個性、量とサービスの良さがありました。たぬきは、量の良さ以外は他2店と比べると見劣りします。個人的には、たぬきは無しにして、蕎麦にラー油に変えた方がいいんじゃないかと思いました。

コンテンツ & リンク

コンテンツ

洋食ランチ(ロイヤルホスト) 2025年のグルメ 96店紹介、【平均】 999.97円、【累計】 584
2024年のグルメ 84店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 488
2023年のグルメ 72店紹介、【平均】 999.70円、【累計】 404
2022年のグルメ 72店紹介、【平均】 1000.0円、【累計】 332
2021年のグルメ 60店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 260
2020年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 200
2019年のグルメ 50店紹介、【平均】 999.60円、【累計】 150
2018年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.83円、【累計】 100
2017年のグルメ 36店紹介、【平均】 999.17円、【累計】 64
2016年のグルメ 28店紹介、【平均】 999.32円 (サイト運営開始)
マイベスト 個人的ランキング1位のまとめ。
ラーメン二郎の食べ方 二郎系ラーメンの初心者向け解説。

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